我が家も家を建ててから、早いもので15年が経過しました。 ふと見上げると、そろそろ外壁に年数なりの汚れがたまってきていたので、一念発起してついに外壁塗装をすることにしました。
本当はハウスメーカーなどから「10年でやらなきゃいけない」と言われているメンテナンス。 それを「まだいける、まだいける…」と粘りに粘って15年。これが家に良かったのか悪かったのかは、正直素人には分かりません。でも、たぶん手遅れになる前にこうして工事が始まったので、とりあえず結果オーライということで納得して進めています。
かかる費用は、なかなかの大金で総額110万円。最初に建てたハウスメーカーから見積もりをもらったけど、なんと230万円。これは高すぎるということで、地元の工務店を探してみたら大幅ダウン。さらにありがたいことに、市からの補助金を申請したら10万円出ることになっての110万円。 このお金は、近いうちに必ず使う時が来るお金として、前々から別口座にコツコツとためておいたものです。いつか減るのは分かっていたお金なので、通帳の数字が減ってもそこはまあ、いいかと割り切っています。やっぱり、事前に準備しておいて本当によかった。資産形成はちょっと足踏みしてしまいますが…。
実は、スタート前にちょっとしたハプニングもありました。 中東情勢の影響で物流が混乱し、予定していた塗料がなかなか入らないらしく、開始が1ヶ月くらい後ろ倒しになってしまったのです。一時はどうなることかと思いましたが、ありがたいことに見積もりの値段はそのままでスタートできたので、まずは一安心です。
今、家の周りにはがっちりと足場が組まれて、ぐるっと黒いネットで囲まれています。 窓もしっかり養生シートで覆われている状態です。 部屋の中が少し暗くなるというデメリットはありますが、その代わり、外からの視線がまったく気にならなくなるので、カーテンを開けっ放しにできて意外と快適だったりします。少し、部屋が広くなった感じがする。
しかも、せっかくの機会なので、職人さんがいない時間を見計らってこっそり足場を登ってみました。 2階の窓を外側から眺めたり、普段は見られない屋根の上を間近で見たり。自分の家なのに、今まで絶対に味わえなかった視点なので、すごく新鮮でなかなか面白い体験です。ちょっとした秘密基地や冒険気分を味わっています。
一方で、始まってみて悩ましいのが職人さんへの差し入れ問題です。 そもそも今の時代、要るのか?休憩中に渡すのか?作業中に渡すのか?といろいろ考えました。 悩んだ結果、クーラーボックスに冷たい飲み物をいくつか入れて、フタにガムテープで「ご自由にどうぞ!」と書いて外に置いておくスタイルが良さそうだと思った。これなら職人さんの作業の邪魔にもならないし、自分のタイミングで取ってもらえるので、お互いに一番気楽でベストな方法な気がします。ただ結局、私が面倒になって差し入れはしていない笑
そんなこんなで、我が家の一大イベントが絶賛進行中ですが、ずっと家の中にいても工事の音はするし、なんとなく落ち着かないもの。というわけで、私は今日も子供を連れてカラオケに来て、子供が歌うのを横目にブログを書いています。
お金は減るし、世界情勢で予定はズレたけれど、これも今しかできない貴重な体験。 15年分の汚れが落ちて、きれいに生まれ変わる我が家の仕上がりが、今からとても楽しみです。
外壁が終わったら、荒れ放題の庭のほうも何か考えますかね・・・


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